专利摘要:

公开号:WO1980000141A1
申请号:PCT/JP1979/000165
申请日:1979-06-26
公开日:1980-02-07
发明作者:T Oda;K Kikuchi
申请人:Matsushita Electric Works Ltd;T Oda;K Kikuchi;
IPC主号:B26B19-00
专利说明:
[0001] 明 細 書
[0002] 発明の名称 電気かみそ の刃部組立構造
[0003] 技 術 分 野
[0004] この発明は電気かみそ!) の刃部組立構造に関 し、 更に 詳 しく は可動刃 と協動 して切断作用をする固定刃のみを ハ ウ ジ ングに着脱自在に取付られる刃 プ ロ ッ クか ら取外 しができ る電気かみそ ] の刃部組立構造に関する。
[0005] 背 景 技 術
[0006] 従来、 この種の電気かみそ り の刃部の組立搆造と して 一般的な も のを具体的に述べるな らば、 電気かみそ の ハ ウ ジ ン グの一部を構成する基合にボ スを突設 し、 こ の ボ ス に押上パ ネ 、 可動刃、 固定刃を順次被揷する よ う に してそれ らを重ね配置 し、 円盤状鍔部を有する取付 ビ ン を前記ボ ス に圧入する こ と に よ 最上段の固定刃 ^取付 ピンの円盤状鍔部下面で押え、 刃 ブロ ッ ク を刃 ホノレダー に装着 している も のであ った。 と ころが、 かかる従来例 において、 可動刃 と 固定刃 と の間に入 ] 込んだ毛屑の掃 除を行な う よ う ¾場合、 例えば上記 した具体例にあ っ て は、 ボス に圧入された取付 ピンを抜き と .り 、 固定刃を取 り 舛 して掃除を行な う こ と に ¾ るが、 この と き 固定刃-を 取 !) 外すと 同時に可動刃及び押上ばね も 同時に基合か ら 取 外されて しま う こ と にな る。 この こ と は電気かみそ
[0007] の実際の使用時に種々の不都合を も た らすも のであ る。 それは、 即ち、 掃除完了後の刃ブ ロ ッ ク の再組立に際 し ては、 押上ばね、 及び可動刃を基合に取付けて後、 さ ら
[0008] ΟΜΡΪ にその上か ら固定刃を重ね配置 し、 取付 ピ ンを圧入する こ と にる 非常に手間がかかる とい う不便さの問題及び、 不馴れな者に よ 行るわれる刃 ブ ロ ッ ク の完全分解は、 刃プロ ッ ク の故障及び部品紛失の機会を増すと い う 問題
[0009] どを持つ も のであ った。
[0010] 又、 固定刃(3)及び可動刃(2)は素材厚が厚い剛体刃であ つ たため固定刃(3)と可動刃(2)と の間の摺動面を研削等に よ ]9 仕上げているに も拘わ らず、 0.0 1磨程度の反 !) を 生 じこれらの刃を組合わせた場合 0.0 2 程度の隙間を 生じ てお り 、 産毛の よ う に非常に細 0.0 0 5臃程度の毛を切る 場合固定刃(3)と可動刃(2)と の間の隙間にはさみ込んで し ま い全 く 切れ ¾ とい う 問題があ っ た。
[0011] 発明の開示
[0012] そこで、 この発明の主 ¾ 目的は、 可動刃及び押上ばね に対して独立に固定刃のみを取 ] 外 し分解する こ とがで き 、 刃 ブ ロ ッ ク の分解及び組立を簡単かつ確実に行な う こ とができ る電気かみそ の刃部組立構造を提供する と ころにあ る。
[0013] この発明の他の 目的は、 一方の刃に可撓性を持たせて —方の刃の く し歯を他方の刃の く し歯に密着させる こ と に よ ] 固定刃 と可動刃 との間の隙間をな く し、 産毛のよ う ¾細い毛でも ス ム ーズに切断でき る電気かみそ の刃 部組立構造を提供する こ と にある。
[0014] この発明の他の 目的は、 マユ毛剃 ] の よ う に一本ずつ 毛を剃るのに適した電気かみそ!) の刃部組立構造を提 ―.、
[0015] __GMPI
[0016] K wipe " する こ と にある。
[0017] この発明の他の目的は、 刃を密着させる こ と のでき る 押上手段を有する電気かみそ の刃部組立構造を提供す る こ と にあ る。
[0018] この発明のその他の目的は以下の実施例に沿 つ ての説 明に よ つ て次第に明 らかと な ろ う。
[0019] そこで、 この発明においては、 可動刃の摺動方向に対 し直角な方向を長径と した横長孔伏の取付孔が形成され 固定刃の取付けを上端鍔部が長方形乃至長円形等の長形 状であ り 、 回動自在な取付 ピンにてする こ と に よ って、 固定刃のみの取 外 しを可能と し、 且、 固定刃乃至可動 刃の何れか一方又は両方と も の素材厚を薄 く するか、 刃 先部のみを薄 く する こ と に よ 弾性体に して前記の従来 の問題点を解決 している も の である。
[0020] 以下本発明の実施例を示す図面を参照 して説明する。
[0021] 第 1 図は本発明を適用すべき 電気かみそ の刃部組立構 造の一例の外観斜視図を示すも のであ る。 この電気かみ そ ] において内部に往復駆動機溝を有するハ ウ ジ ング(1) の一端よ ] 刃ホノレダ(2)を延出 し、 この刃ホ ダ(2)に刃ブ ロ ッ ク(3)が装着 してい る。 第 2 図乃至第 6 図において、
[0022] (4)は合成樹脂成型品で形成された基合であ り 、 往復駆動 機構か ら派生された駆動桿の往復動方向に一列に取付ボ ス (5)が突設されて る。 (6)は 0.4 程度の素材厚の も の で 形成された固定刃であ り 、 可動刃(7)の摺動方向に対 し直 角な方向を長径 と した横長孔伏の取付孔(8)と、 一端の く
[0023] OJHPI
[0024] WIPO h し歯は可動刃(7)の駆動方向先端部だけに形成された短刃
[0025] (9)であ り 、 他端の く し歯は円弧伏に形成された長刃 α で あ る両刃の く し歯が形成されてい る。 固定刃(6)の く し溝 巾はひげの径 ょ ] 若干大き く 0.1 2驄 〜 0.1 5鰱に形成されて お り 、 く し溝巾が 0.3 〜 Q.5職程度の従来の も の と 比鉸 し て可動刃に よ 毛が倒される こ とが少 ¾ く 産毛の よ う 細い毛で も短か く 切断する こ とが可能であ る。 可動刃(7) は 0.2薦程度の薄い素材厚の も の で形成されてお !? 、 駆動 桿の往復動方向に長溝に形成され'て取付ボ ス (5)に摺動自 在に案内される ス ラ イ ド孔 01)と 、 固定刃(6)の く し歯に対 応 して一端の く し歯が短刃(12)であ る両刃の く し歯が形成 されている。 ^は可動刃(7)に設け られた駆動桿係合部材 であ !) 、 合成樹脂成型品でイ ン サ ー ト 成型に よ ] 可動刃
[0026] (7)よ 肉厚に一体的に形成されている。 この よ う に合成 樹脂成型品で駆動桿係合部を形成する と 、 駆動垾が可動 刃(7)のエ ツ ヂで削 られる こ とが ¾ く 駆動桿と 、 駆動桿係 合部と の間に隙間が発生せず.駆動伝達の効率の低下や、 長時間の使用後において も駆動埠と係合部との衝突に よ る騒音を低 く 押える こ とができ る。 ^は弾性を有する よ う 薄肉の平板で形成される と共に、 肉盗みが形成された 押上手段であ り 、 取付ボ ス取付孔( )が形成されている。
[0027] 6)は上端鍔部 7)が長方形乃至長円形等の長形伏に形成さ れた取付 ピ ンであ !) 、 取付ボ ス (5)の中央孔 に回動自在 に挿入されてい る。 中央孔脚の内径は第 7 図と第 8 図に 示すよ う に少な く と も 中央孔(18)の中心と可動刃(7)が摺動
[0028] (ィ 一 OMPI― 接敏する取付ボ ス (5)のガイ ド面の前後端と で形成される 三角形の範囲内では これに圧入される取付 ピ ン ^の外径 よ ] 大と し; 他の範囲内において、 取付ボ ス (5)の内径を 取付 ピ ン 6)の外径 よ 小と されてお .り 、 可動刃(7)が摺動 接触する取付ボ ス (5)の ガ イ ド面が固定刃(6)を取付ボ ス (5) に固定する為の取付 ピン(1Φの圧入に よ つ て変形する こ と も ¾ く 、 又取付 ピ ン (1 が中央孔 か ら浮き 上る こ と も る く 、 可動刃(7)の往復運動が円滑で、 且つ可動刃(7)が固定 刃(6)に所定の圧力で接触する とい う効果があ る。 実施例 図においては示されてい いが取付 ピ ン(1 の抜け防止手 段と して取付ピ ン ^の下端部に段部を形成する こ とは容 易に考え られる。 刃 ブ ロ ッ ク (3)は基合(4)の取付ボ ス (5) (5) に押上手段 )を取付けた後、 該取付ボ ス (5) (5)に可動刃(7) の ス ラ イ ド孔^!)を被揷 し、 さ らにこ の上面に固定刃(6)を 載設 して固定刃(6)の取付孔(8) (8)に取付ボ ス (5) (5)を嵌め込 み この取付ボ ス (5) (5)の中央孔 ) (ϊδ)に取付 ピ ン ) 6)を圧入 し、 可動刃(7)の摺接方向 と 同一方向に位置する取付孔(8) (8)周緣上面に取付 ピ ン ^の鍔部 )下面を当接する こ と に よ D 構成されてお 、 鍔部 7)の長手方向を可動刃(7)の摺 動方向 と直交させたと き この鍔部 ) 7)が前記取付孔(8) (8) を 自 由に通過し、 しかも この鐸部 α ^の姿勢ではス ラ イ ド孔(11)の両側緣上面に対 し鍔部 7) 下面が当接する よ う に してあ る。 この と き 、 押上手段(14)であ る平板の先端彖 は可動刃の摺動部背面であ っ て、 く し歯近傍に当接 して お!) 、 摺動部背面に当接する こ とで押上手段 4)に よ るて
[0029] OMPI
[0030] W1FO A TI 0 この作用に よ 可動刃(7)が固定刃(6)か ら浮 く のを防 し ているつ 可動刃(7)の摺動部は摺動抵抗を小さ く するため に点にて形成された も の も含むのは言 う ま で も い。 又、. 固定刃(6)が取付 ピン 6)の押圧力に よ る変形防止手段 と して、 固定刃(6)に穿設 した取付孔(8)に対 し、 固定刃 (6)の厚み よ j も高 突部 9)が取付ボ ス (5)の先端に形成さ れてお 、 固定刃(6)に自由度を与えている。
[0031] しか して、 上記実施例において、 鍔部(17) 7)はその長手 方向を可動刃(7)の摺動方向 と一致させ鍔部 ( 7) ^下面にて 取付孔(8)の前後周縁部上面を押え、 刃 ブ ロ ッ ク .(3)の固定 を行な っている も のであ るが、 今可動刃(7)と固定刃(6)と の間に挾 ったひげ屑 X等を掃除するに際 しては、 取付 ピ ン ae) ae)をその圧入状態のま ま で 90 °回転させ、 その鍔部 7)の長手方向を可動刃(7)の摺動方向に対 して直交させる。 このため鍔部(L7) ^の長手方向と取付孔(8) (8)の長径方向 と がー致 し、 鍔部 7) 7)が取付孔(8) (8)を通過でき る う にる つて固定刃(6)が抜け外れる こ と に ¾ るが、 反面このと き 鍔部(17) (17)の長手方向は可動刃(7)の摺動方向に対 して直交 しているため、 可動刃(7)に形成されたス ラ イ ド孔(11)の両 側緣—上面に锷部 7) 7)の長手方向両端部下面が当接する こ と にな 、 '可動刃(7)は取付ピ ン (ie) (is)の鍔部 ί) Wに係合さ れて可動刃(7)及び押上手段 04)が基合(4)か ら外れる こ とは いのであ る。 なお更に可動刃(7)及び押上手段 )を も 基 台(4)か ら取 ] 外すに際 しては、 上記状態か らさ らに取付 ピ ン (I6) )を 90 °回転させ、 再び鍔部 7) 07)の長手方向を 可 動刃(7)の摺動方向 と一致させる も のであ る。
[0032] 第 9 図乃至第 13図は電気かみそ .の使い勝手の向上を 図 る為に電気かみそ!) に着脱自在に被嵌する ァ タ ツ チ メ ン ト の実施例図であ り 、 ア タ ッ チ メ ン ト 拗と 刃ホ ダ(2)、 基合(4)の夫 々には装着時の案内突起 と案内溝 ^ 、 及び 位置決め凹部 )と位置決め凸部^が形成されてお り 、 刃 の保護 と ア タ ッ チ メ ン ト 拗のがたつ き 防 itがされてい る。 第 9 図乃至第 10図に示すア タ ッ チ メ ン ト は、 刃 ホ ノレダ ) と刃 ブロ ッ ク (3)と に着脱自在に嵌合する ϋ字型に彎曲 し た取付部 ^と 、 該 ϋ字型取付部の一辺 と一体に形成され て取付部 ^の先端と 固定刃(6)を結ぶ線 D の延長線上付近 ま で突出 した板状のガイ ド部^と で構成されてお ] 、 ァ タ ツ チ メ ン ト ^))を電気かみそ に装着する と き は、 ァ タ ツ チメ ン ト のガイ ド部^の先端^と 固定刃(6)の先端^ を結ぶ線 D 上に 自然に皮膚面を押 し付けて使用する こ と にな 、 固定刃(6)を皮膚面に直角に当てて使用する よ う 使い方をするおそれが く 、 慣れ い人で も上手に使 用する こ とができ る。 又切断 した毛は固定刃(6)と ァタ ツ チメ ン ト 拗のガイ ド部^の隙間に溜ま 周囲に毛屑が飛 散する こ と も ¾ い 。 又こ の ア タ ッ チ メ ン ト ^))は電気かみ そ り に着脱自在に取付け られる も のであ るので、 毛の生 え際等の無駄毛を剃 る場合には、 ァ タ ツ チメ ン ト ^)を取 り 外 して使用する こ と に よ 際剃 り を容易にする こ と力 でき る。 又、 長刃 ο)と短刃(9)の両刃を有するかみそ に 取 付けた場合長刃 と短刃のいずれか一方の刃を使用 し ている時、 他方の刃で余分な毛を剃 D 落 した 肌を傷付 けた D する こと な く 安全に使用する こ とができ る。
[0033] 第 11図乃至第 M図に示すァ タ ツ チ メ ン ト は、 刃 ホ ノレダ
[0034] (2)と刃ブ ロ ッ ク (3)と に着脱自在に取付け られる一端開口 した U字型の鞘状部 ^と 、 前記開口の両側か ら固定刃(6) の外側に沿 っ て固定刃(6)よ り先に延びた 1 対の櫛歯状部 0)とで構成されてお ] 、 固定刃(6)と可動刃 )と で構成さ れる切刃部 の側面と櫛歯状部 ^ 0)の皮膚当接面 と の間 隔 1 2を切刃部 の両側において等 し く した場合、 皮 膚をア タ ッ チ メ ン ト ^))の C , D ずれの面に当てても 刈 り 高さを揃えて剃る こ とができ 、 第 13図の よ う に、 ァ タ ツ チ メ ン ト 拗をその開口 )の両側で非対称形と し、 切刃 部 の両側でァ タ ッ チ メ ン ト 拗の櫛歯状部 の-高さ 1と 2を異な らせたも のは、 ア タ ッ チ メ ン ト ^))の C 面を皮膚 に当てた時と D 面を皮膚に当てた時 とでは刈 D 高さが異 な るの で 、 刈 高さを変える時、 その都度ア タ ッ チ メ ン ト ^))を取換える手数が省けて使い勝手が良いの であ 、 第 14図に示すア タ ッ チ メ ン ト は、 ァ タ ツ チ メ ン ト ^の櫛 歯伏部^の突出部 )とかみそ の切刃部 の先端と の間 隔 3を刈 高さ 1 , と 同一若 しく はそれよ 大と した も のであ 、 誤 っ て皮膚面を突出'.部に押 し当てて も間違 つ て短か く 刈 1) すぎる こ とがないの であ る。
[0035] 本発明に係る電気かみそ ] は上述の よ う に、 基台上の 取付ボス に回動自在に圧入 した取付 ピン の上端鍔部を長 形状に形成 し、 可動刃の摺動方向に対 して直角方向を長
[0036] BUR£.
[0037] OMFJ 怪 と した横長孔伏の取付孔を固定刃に形成 した も のであ
[0038] るか ら、 上記鍔部の長手方向 と上記 '摺動方向 と を直交さ
[0039] せた と き取付孔に鍔部が揷通自在と る っ て他の可動刃や
[0040] 押上手段に対 し独立に固定刃を取 ] 外す ことができ 、 し
[0041] かも鍔部の長手方向 と 上記摺動方向 と を一致させる こ と
[0042] に よ 1 取付孔の短径側周渌に鍔部下面が係合する こ と に
[0043] り 、 従 っ て、 刃 ブロ ッ ク の確実な組立伏態を得る こ と
[0044] ができ る も のであ !) 、 固定刃のみを独立に取 .り 外すこ と
[0045] ができ て可動刃、 及び押上手段ま でも が分解されて しま
[0046] う こ とがないため、 毛屑を掃除するための刃 ブロ ッ ク の
[0047] 分解及び組立が容易にでき 、 毛屑の掃除を簡便に行な う
[0048] こ とができ る効果を有す 0 ο
[0049] 図面の簡単 ¾説明
[0050] 第 1 図は本発明を適用する電^かみそ!) の一例を示す
[0051] 外観斜視図、 第 2 図は本発明一実施例の拡大上面図、 第
[0052] 3 図は同上の C — C 断面図、 第 4 図は同上の D — D断面
[0053] 図、 第 5 図は刃 ブ ロ ッ ク の要部を示す外観斜視図、 第 6
[0054] 図は同上の要部拡大斜視図、 第 7 図は同 取付ボ ス の上
[0055] 面図、 第 8 図は取付ボ スの他の実施例の上面図 、 第 9 図
[0056] は電気かみそ .り と ァ タ ツ チ メ ン ト の外観斜視図、 第 10図
[0057] はア タ ッ チ メ ン ト を取付けた伏態の断面図、 第 11図はァ
[0058] タ ツ チ メ ン ト の他の実施例の第 9 図に対応する外観図、
[0059] 第 12図乃至第 M 図はァ タ ツ チ メ ン ト の他の実施例の第 9
[0060] 図に対応する断面図であ る ο
[0061] O PI W WIP0~ .
权利要求:
Claims 請 求 の 範 囲
(1) く し状の歯を端部に有する固定刃 と 、 該固定刃の く し状の歯を対 した く し伏の歯を有 し固定刃 と相互に 摺動 し合 う 可動刃 と 、 該可動刃を固定刃に対し押圧す る押上手段と 、 固定刃を基合上に装着する取付 ピ ン と よ Ό 、 前記取付 ピ ンの上端鍔部を長方形乃至長円 形等の長形状に形成 し、 且つこ の取付 ピ ンは、 その上 端鍔部の長手方向が可動刃摺動方向に一致する第 1 の 位置、 及び、 その上端鍔部の長手方向が可動刃摺動方 向 と直交する方向に一致する第 2 の位置に少な く と も 変位でき る よ う 回動自在に装着されてお り 、 前記の可 動刃には、 その摺動方向につ て、 取付ピ ンの上端鍔 部の長手方向長さ よ D 長 く 、 その摺動方向 と直交する 方向について短かい取付孔が穿け られ、 ま た前記の固 定刃には、 その摺動方向につ て、 取付 ピ ンの上端鍔 部の長手方向長さ よ !)短か く 、 その摺動方向 と直交す る方向について長い取付孔が穿け られ、 前記の可動刃 は前記の取付 ピ ンの第 1 の位置でその取付孔が取付 ピ ンの鐸部を揷通 々過し、 刃ホ ダ ^"に取着され、 且つ 取付 ピ ンの第 2 の位置で、 その取付孔の短径側周緣に 鍔部下面を係合させ、 更に前記の固定刃は、 前記の取 . 付 ピ ンの第 2 の位置で、 その取付孔が取付 ピ ンの鍔部 を揷通 々 過 し、 基 ·台に取着され、 且つ、 前記の取付 -ピ ンの第 1 の位置で、 その取付孔の短径側周縁に鍔部下 面を係合させた こ と を特徴とする電気かみそ ] の刃部
"BURE
O P
d WiP ¾ Α 組立構造。
(2) 前記の取付 ピ ンは、 基合 と 一体に合成樹脂に よ !) 成
形されたボ ス に回動自在に装着され、 このボ ス の可動 刃摺動方向に沿 う 側面は前記の可動刃の摺動方向への 運動のガイ ド と されている請求の範囲第 1 項記載の電 気かみそ 1 の刃部組立構造。
(3) 前記のボ ス の上端部には縮怪された段部が形成され、 前記の固定刃 の取付孔は、 'こ の段部及び前記取付 ピ ン 鍔部下面と の間の空間において、 固定刃の水平方向及 び鉛直方向に充分な ギ ヤ ッ プを も つ て挿通されている 請求の範囲第 1 項記載の電気かみそ ] の刃部組立構造。
(4) 前記の固定刃乃至可動刃の何れか一方又は両方の素
材厚を薄 く するかも し く は少な く と も 刃先部のみを薄 く する こ と に よ 弾性体と し、 押上手段にて固定刃と 可動刃 とが互いに密着されている請求の範囲第 1 項記 載の電気かみそ ] の刃部組立構造。
(5) 前記固定刃 と可動刃には夫 々両端に く し歯が形成さ
れて り 、 一端の く し歯は可動刃の駆動方向先端部だ けに形成された短刃であ る請求の範囲第 1 項記載の電 気かみそ ] の刃部組立構造。
(6) 前記可動刃には可動刃を往復動させる駆動埠の係合
部材が合成樹脂成型品で一体的に形成されている請求 の範囲第 1 項記載の電気かみそ D の刃部組立構造。
(7) 前記押上手段は弾力性を有する平板で形成されてお
、 可動刃の摺動部背面であ っ て、 く し歯近傍に押上
OMPI 手段の先端縁が当接されて る請求の範囲第 2 項記載 の電気かみそ の刃部組立構造。
(8) 前記取付 ピ ン の取付ボ ス と 、 可動刃の往復摺動のガ
ィ ドボス と を兼ね られて る請求の範囲第 1 項記載の
かみそ!? の刃部組立構造。
(9) 前記取付ピ ン取付用のボ ス穴の中心と可動刃が摺動
接触するボ ス の ガィ ド面の前端緣と で構成される三角 形の範囲内ではボ'ス穴の内径を これに圧入される ピ ン の外径 よ 大と し、 他の範囲内においてボ ス穴の内径 を前記 ピ ンの外径 よ 小と した請求の範囲第 6 項記載 の電気かみそ の刃部組立構造。
U R EA
O PI _ IPO · Λ'ΑΤ Ο
类似技术:
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同族专利:
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